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携帯電話の電子メールもチェックしていたようだ。学校の友人や知人、家族ではないと思われる人物を聞き出し、援助交際の相手と思われる男の話を美佐は話した。このときに、美佐の援助交際の相手の人数は数十人いたが、警察がとくに注目して聞いてきたのは一〇人前後だったようだ。美佐が援助交際の相手を探す理由は、「無料逆援」と「おこづかい稼ぎ」、そして「寂しさの埋め合わせ」のようだ。相場としては二万円前後が多いというが、「お金」目的ではないときで、気に入った男性の場合は、「無料奉仕」することもあるらしい。その相手を探す手段は、時間があるときにはテレクラにかける。レディースコミックなどの広告や街頭で配られているティッシュでその番号を見つける。また、携帯電話やパソコンでつながる「出会い系サイト」に書き込みをする。友人に教えてもらったり、携帯電話の検索サイトなどで探すこともある。内容は、あからさまに援助交際を示唆するもの、通常の交際の希望。まれに愛人希望もあったそうだ。ただ、美佐は年齢を正直に書き込んでいる。